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担当Hの業務報告 第十五回 (2004年12月7日)

いよいよ残すところ後2回となってしまいました。これからの内容に関してお知らせするのは野暮なので止めておきますが、後味の悪い話が好きではない自分にとっては満足のいく結末になっていますという感じです。ご期待ください。

今月22日には、DVDの第一巻がリリースとなります。既報の通り初回限定版には介錯さん描き下ろしの全6巻収納BOXとオリジナルサウンドトラックCD(及びライナーノーツ)が特典となります。介錯さんの美麗イラストは発売中のメガミマガジン等での告知広告にて一早く見ることが出来ます(小さくですケド…)。サウンドトラックCDのマスタリングも完了しました。全36曲(60分オーバー!)収録で、劇中に使用された楽曲はほぼ網羅されていると思います。構成(曲順)と曲名付けは作曲の窪田ミナさんによるものです(お忙しい中有難うございました)。ちなみに曲名を紹介しますと、

1.神無月の巫女 2.サブタイトル 3.ソウマの戦い〜君を護るために 4.姫子のテーマ 5.悲しみの果て 
6.暗黒の闇の中で 7.千歌音のテーマ 8.あたたかな光 9.ガラスの花 10.迷い 
11.鳴神〜ツバサのテーマ 12.運命の糸 13.悲しい絆 14.小さな薔薇の刺 15.アイキャッチA 
16.光の中で 17.オロチの杜のつむじ風 18.閃光の彼方に 19.切なくて悲しくて 20.雪の精 
21.嵐の中の決戦 22.姫子と千歌音 23.宿命の炎 24.引き裂かれる想い 25.悪夢と過去 
26.昼下がりの花園 27.悲しみの果て(piano version) 28.アイキャッチB 29.風神雷神 
30.ネココのかくれんぼ 31.天の導くままに 32.嵐の中の決戦(strings version) 33.涙の泉 
34.ソウマとツバサ 35.千歌音のテーマ(piano version) 36.予告 


以上の全36曲です。『神無月の巫女』の音楽では、印象的な要素として尺八が挙げられますが、演奏して頂いたのは「和楽器の貴公子」といわれ多方面でご活躍されている藤原道山さん(http://home.att.ne.jp/iota/dozan/)です。レコーディングに立ち合わせて頂きましたが、その音色の圧倒的な存在感には本当に感動しました。

インターネットラジオもミラクルに大驀進中です!こちらは来年の春頃までは続く予定です(もっと続けたいとは思っていますが…本当に面白いし…別展開とか考えようかな…でも現在は未定…)。

9日(木)からは、アニメイトTVにて第二〜六話までの配信も始まりますので宜しくお願いします。

担当Hの業務報告 第十四回 (2004年11月29日)

九話のオンエアも順次始まり、残すは3回となってしまいました。全12話って早いものです。(制作現場では最後の追い込みに入っています…まだまだ大変です!)。物語は壮絶なクライマックスへ向け、より核心へと進んで行きます。続く十話は最終章のプロローグ(!?)という感じでしょうか。”ああ”なってしまったオロチの方々の過去(闇)も描かれます。まだまだお見逃しなく。

ラジオの投稿フォームからアニメの感想のお便りを沢山頂いています。様々な感想を頂き嬉しい限りです。ラジオの収録前には下屋さん、間島さんにも目を通して頂いています(当たり前ですね…)のでまだまだドシドシお便りをお待ちしてます。
同じくラジオの投稿フォーム等でお問い合わせ頂いているオロチの八大巨神の名称ですが、ラジオでは字までは伝わりませんので、こちらで紹介したいと思います。

一の首・ツバサ: 嶽鑓御太刀神(タケノヤスクナズチ)
二の首・ミヤコ : 八雄炬御鎚神(ヤツノオノコシズチ)
三の首・ギロチ: 飛埜御脚神(ヒノアシナズチ) ※愛称:ギロチ専用ガンギャル
四の首・コロナ : 大宇邊御蟲神(オオウベノセナヅチ) ※愛称:ファイナルステージ
五の首・レーコ : 火殊羅御雹神(ホノシュライズチ)
六の首・ネココ : 鋳都祓御霊神(イズハラノタマズチ) ※愛称:にゃーにゃー
七の首・ソウマ : 武夜御鳴神(タケノヤミカズチ)
八の首・ ?   : 翼脊深御観神(ヨクセミノミズチ)

以上のようになります。
発売中の「月刊少年エース1月号」掲載の原作第9話では8体が勢揃いしています。既報の通り、原作コミックはアニメとはパラレルな展開になっておりまして、こちらも目が離せない展開にきております。
「メガミマガジン 1月号」(11月30日売)では最新情報(シリーズ構成:植竹須美男さんのコメント)が掲載されています。
是非チェックしてね!


担当Hの業務報告 第十三回 (2004年11月22日)

八話のオンエアが始まってしまいました。続く九話もかなり衝撃的です。「まさかこんな事になろうとは…」という感じのお話です。オロチの巨神で活躍のなかった(どれもそんなに活躍はしてないか…)鳥型オロチロボ“翼脊深御観神(ヨクセミノミズチ)”も登場します!その活躍ぶりは必見です!是非見てくださいね!

主題歌CDに続き、
25日(まもなく!)にドラマCD『神無月の巫女 5.5話「君の舞う舞台」』が発売されますhttp://www.e-fifth.net/kannaduki.html)。テレビシリーズ五話と六話の間に位置する番外編エピソードを中心に短編「オロチ愛のひと言劇場」「愛のオロチ懺悔室」「私のブレーメンラヴ午後の初級講座」も収録された大ボリュームのドラマCDとなっています。テレビシリーズでは活躍の少なかったオロチたち(特にコロナ、レーコ、ネココの三人娘)が大活躍します。コロナは愛機である大宇邊御蟲神(オオベノセナズチ、愛称:ファイナルステージ)も大暴れします。レーコはアニメの台詞全話分の数倍喋ってたり…。ネココは姫子の作ったクレープを口にして…。等々、アニメ本編では出来ない内容というか「神無月」のエッセンスをより強調(!?)したものになっています。

また、
来月発売のDVD第一巻との連動特典キャンペーンも実施します。2つを購入頂き、封入の応募要項に添って応募頂くと「姫子、千歌音、ソウマのおしゃべりCD」が送られてくるというものです。CDの内容は、下屋さん、川澄さん、間島さんに最終話のアフレコ終了後にいろいろと語って頂いたトークに加え(また凄かった!)、「おはよう」「おやすみなさい」「頑張って!」「私、応援してるから!ずっと、ずっと見てるから!」等々のメッセージ集が収録されています(メッセージをどう使うかは貴方次第!)。

インターネットラジオも大好評配信中です(次回もスゴイです…)。
クライマックスへと突き進む「神無月の巫女」、まだまだ宜しくお願いします。

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(C) 2004 介錯/神無月の巫女製作委員会